大阪の建築設計事務所 atelier waon(アトリエワオン)

05/03/2003 アフター!
昨日をもって工事が完了しまして、本日は施主さん世帯の引越です。
おばあちゃんも首を長くして待っていることでしょう。
何事も無く引越が完了するように願わずにはいられません。

工事が始まって2ヶ月間。あっという間の出来事のようです。
解体前の建物があったことがまるで夢のような感じがします。
それほどいろいろあったということでしょうか・・・

新築の工事とは違って、図面通りには絶対に行かない。
まさにリフォームは“アドリブ”の連続でした。
リフォームに慣れていない事、それに自分の力不足もあって、だいぶとバタバタになって業者の皆さんに迷惑をお掛けしましたが、工事関係者すべての皆様の協力により最高に良くなりました。
本当に有り難うございました。

お施主さんにとって新築を建てることほど心躍ることはありません。
しかし、以前の家の雰囲気・匂いを残したまま、より快適にそしてオシャレに生まれ変わるリフォームも良いものです。
なんと言っても高齢者にとっては、住み慣れた家の香りが残っていた方が安心して受け入れられるものなのでしょうね。きっと。

今後ともリフォームにチャレンジしていきたいと思っています。

END

05/02/2003 工事完了!
今日で工事完了です。

午前中に塗装屋さんが、午後からは森田板金さんが庇の工事をしました。
これですべての工事が終了です。
長いようで短い2ヶ月間でした。

いよいよ明日は、お施主さん、奥さん、息子さんが引越です。
賑やかになって、おばあちゃんもきっと喜ばれると思います。

ちなみに・・・昨日の照明器具は、器具を90度傾けることでバネが気にならなくなり、一件落着とさ。

05/01/2003 玄関完成!
ずっとやり残しのあった玄関が完成しました。

下駄箱のカウンターの上に鏡が付き、その上に照明器具が付きました。
元設計では下駄箱横の窓は埋めてしまうはずでした。
でも、あまりにももったいないという事でいかす方向に変更しました。
すごく良い感じになりました。

ただ・・・照明器具の裏が鏡なので、照明器具を止めるバネが映ってしまうのです。
どうしたものか・・・

04/25/2003 引越
本日、おばあちゃんの引越です。
ベットが入り、荷物が入り、最後におばあちゃんが入られました。

しかし、現場は今日も動いています。
建具屋さんが建具の吊り込み、塗装屋さんが家具や建具を塗っていきます。

すっかり変わった家で、慣れるまで時間が掛かるかもしれませんが、久々に帰ってきた我が家でゆっくりとくつろいで頂きたいと思います。

04/24/2003 クリーニング工事
本日、クリーニング工事が終了しました。
すっかり綺麗になった部屋を見ると、以前の姿は想像できません。

写真は、岡山県産の桧を壁に貼った浴室です。
ドアを開けると、桧の香りがたちこめます。

下の写真の洗面台は、例のから松3層パネルを現場で加工し、
洗面台を乗せて作った、オリジナルの洗面台です。
いい感じでしょ!

リビング家具を造ってくれていた大工さんとも今日でお別れです。
短い間でしたが有難うございました。

もう一度部屋を見廻して見ると、天井・壁・床・外壁などなど・・・
一つ一つに思い出が一杯です。

明日は現場からお施主さんの住まいに変わります。
いよいよ、おばあちゃんが家族より一足先に引越です。



04/22/2003 照明器具点灯
本日、器具付けが終りました。
水道屋さん、電気屋さんに今日はガス屋さんも加わって作業をしました。
浴室の湯張り、給水のチェック等も順調に完了しました。

そして、照明器具が点灯しました。
2枚の写真をアップします。玄関から廊下を見たところと、廊下から洗面所方向を見たところです。
メインのショットはもう少し取っておきます。乞うご期待!!

くらしの工房では、“3DインテリアデザイナーPro”というソフトを使ってお施主さんにプレゼンしています。
なかなかの優れもので、3次元の空間を歩けたりします。
高槻の住宅改装もこのソフトでシュミレーションをしています。
ほぼイメージ通りになっていると思います。
どうですか?大坪さん??(事務所では、インテリアデザイナーの第一人者です。)

いよいよ、明日はクリーニング工事です。

04/21/2003 器具取付
本日から照明器具や衛生器具の取付です。
電気屋さん、水道屋さんが次々に器具を取り付けていきます。
どんどんと仕上がっていく部屋を見ていると、ついつい嬉しくなってきます。

一方、大工さんはと言いますとリビングのテレビ家具の作成の真っ最中です。
これまた例のから松の3層パネルを使っています。
完成が待ち遠しい限りです。

04/20/2003 ご苦労様です。
今日は日曜日ですが、大工さんもクロス屋さんも休日返上で出勤してくれています。
大工さんは2週連続で日曜出勤です。本当にご苦労様です。

というわけで、大工さんは家具の造作をクロス屋さんはクッションフロアを貼っています。
試行錯誤しながら、下駄箱が完成しました。
材料は、から松の3層合板です。カウンターや家具、建具など様々な使い方が可能で重宝しています。

04/19/2003 クロス貼
仕上の工程に入ってきています。

室内では、クロスを貼っています。もう、半分以上貼れています。
クロスを貼ると、グッと部屋の中が締ってきます。
工事の完了が近づいてきていることを感じさせてくれます。


04/18/2003 天井シナベニヤ
現場は追い込み状態で、毎日がドタバタです。
各業者の職人さんもやりにくいとは思いますが、残りわずかです御協力をお願い致します。

本日の作業は、主寝室の天井のシナベニヤ貼です。
正方形に切った、シナベニヤを(6畳の和室なので12枚)木の目を互い違いにして、貼っていきます。
塗装をすると良い感じになると思います。

04/17/2003 外部足場撤去
本日、外部足場が撤去されました。
すっかり綺麗になった、外壁が久しぶりに顔を見せました。

完成までもう少しです。

04/14/2003 塗装工事
建具の枠、カウンター等の塗装工事がありました。
素地を生かす為に植物油を主成分とした天然浸透性のクリアー塗料を塗装します。
塗った途端に、濡れ色が着くとともに木目がスッと浮いてきて木部が引き立ちます。

04/12/2003 浴室タイル貼
今日は、浴室のタイル工事です。
タイルの割れが入らない様に、割り付けて貼っていきます。

タイルの貼り方は、接着貼り、圧着貼りなど色々ありますが、今回はだんご貼りという貼り方です。
割付の逃げが比較的ききやすい工法です。

写真はまだ貼り始めの写真ですが、あっという間にキチッと壁のタイルが貼られていきます。これぞ職人技!って感じでした。

04/11/2003 電気工事
今日も現場は大盛況!!
電気、大工、サイディング、キッチンと4業種が入りました。

電気工事も最終段階に入ってきています。
照明器具の穴を明けたり、スイッチ・コンセントなどの穴を明けていきます。

電気工事は、轄]見電気工業所が担当で、写真上が橋本さん、写真下が有馬さんです。
シビアなコンセント・スイッチの寄りや高さも、難なくこなしてくれています。
個性派二人組みに今後も期待!!

04/10/2003 キッチン
キッチン工事が本日ありました。
キッチンが据えられるとグッと生活感が出てきて、
雰囲気が出てきました。

04/08/2003 フローリング貼
今日から、フローリングを貼っていきます。
10日にキッチン工事が予定されているので、キッチン部分を先行して工事が進められていきます。
大工さんは5人体制で、4月末の完成に向けて工事を進めています。

04/07/2003 屋根工事
今日は、増築部分の瓦葺きです。これで、雨が降っても安心です。

今回は、既存の屋根勾配が緩かったこともあり、屋根工事はなかなかに大掛かりな工事になリました。

04/05/2003 浴室土間
今日は浴室の土間コンクリート打ちです。
浴室はタイルを貼るので、タイルの割付を考えて浴槽を設置する高さを決めます。
もちろん、土間もタイル割を考えて打ちます。

オープンシステム(分離発注方式)では、基本的に現場監督がいません。
現場監督も設計事務所が兼任するかたちになるのですが、左官屋さんが浴室の基準墨が出ていないので、なんで〜?って顔でした。

オープンシステムのことを話して理解してもらい、墨を一緒に出しました。

04/03/2003 大盛況!
今日の現場は大盛況でした。
雨などで工程がずれてきた事もあって、工事が集中してしまいました。(言い訳ですが・・・)
電気、設備、大工、サイディング、ガス、屋根、サッシ・・・計7業種、16人の職人さんが入れ替わり立ち代り作業をしました。

今日のスポットは、設備工事の池田工業さんの兄弟です。
浴室のタイルの割付を出し、それに沿って水道管を出していきます。
狂ったら、タイル割がおかしくなるので慎重に作業されています。

兄弟で仲良さそうに?作業をしてくれています。池田さん兄は『しょっちゅう喧嘩するんですよ!』っておっしゃっていましたが、兄弟で仕事するのもいいもんだと思います。
仲良くしてくださいね。\(^_^ )( ^_^)/

04/01/2003 4月!
今日から4月です。心機一転!新たな気持ちで頑張ろうと思ってます。・・・が、サクラは綺麗だし、暖かくなってきたしで、のほほんとしてしまいます。

それはさておき、本日はサッシが取り付きました。
段々と外部は完成に近づいてきています。
明日からサイディング屋さんが入ってきます。

03/31/2003 天井下地
天井の下地が出来ました。
“野縁”と言います。30センチピッチで35ミリ角の材を組んでいきます。
それに石膏ボード貼って、クロスで仕上ます。

03/29/2003 大工さん増員
本日から大工さんが増員されました。
既存部分の補強工事に時間を要したのが原因で少し遅れています。

今回、大工工事を請けて貰っているかつもと工務店さんとは初めての付き合いになります。初めてでは要領を得るのにお互いに時間がかかります。図面の書き方、部分部分の納まり、材料の使用などなど・・・

現場の大工さん(棟梁の永田さんをはじめ、今日は総勢5名)は、すごく真面目な方々でいつも黙々と作業をしてくれています。最初はやりにくかったと思いますが、最近は“くらしの工房”のコツを掴んでくれつつあるような気がします。
段々とペースアップしていくでしょう!

03/28/2003 床下断熱材
今日の作業は、床下に断熱材を敷いて、フローリングの下地の合板を貼っていくことです。
床に合板を貼っていけば、足元が安定して作業がし易くなります。

フワフワして気持ち良さそうでしょう。しか〜し!フワフワしたとこを踏むとズボッ!てな事になります。
昨日から何回も大工さんがはまっているのを見ました。

03/27/2003 備長炭塗料
本日はお施主さんとの『ふれあいの会??』土台防蟻剤塗りです。
お施主さんの奥さんと子供さん達が参加してくださいました。

大工さんが作業している中を、僕たちは一見邪魔しているかのような動きをして床廻りを真っ黒にしていきます。(というのも、土台に塗っているのは備長炭の塗料で半永久的に防蟻効果があるそうです。)段々と追いやられてきた大工さんからついに“のくから先に塗って!”との言葉を頂きました。いったいどっちが主役なんだか・・・

『ふれあいの会??』に参加して頂いて有難うございました。家造りの一つの思い出になリましたでしょうか。疲れたばかりで嫌な思い出だったりして・・・(笑)
職人さん方もご協力有難うございました。

03/26/2003 床下地完了
補強工事もほぼ終わりました。
既存の梁柱が抜かれ、新しい部屋の間仕切が出来ていきます。

写真は、床の下地を作っているところですが、それも本日で完成しました。

設備工事も同時に行われていて、右下のほうでトイレの仕込をしているのが、池田工業の職人さんです。

明日は、“くらしの工房恒例・・・??”のお施主さんとの土台防蟻材塗りです。

03/24/2003 構造補強
床の下地をやりながら、新しい間取りで邪魔になってくる柱梁を、既存の柱梁を補強しながら少しずつ抜いていく作業が続いています。
大幅な間取りの変更の為、ほとんどの柱を抜かなくてはなりません。
そのために弱くなってくる部分を補強していくのですが、これがまた一筋縄では行きません。

天井は高くとりたいけど今のままでは梁が邪魔でだめだ!とか、
柱を建てたいけどサッシが付くからだめだ!とか・・・
大工さんと一つ一つ検討していって、最善の方法を探しながら作業を進めています。

補強が終われば、ペースアップすると思うのでもう少しの我慢です。

03/20/2003 上棟
今日、増築部分が上棟しました。
天気も良く、順調に進んでいます。
明日、屋根の下地を貼ると、一先ず天気安心です。

03/19/2003 大工工事
いよいよ本格的に工事が始まりました。
今日は、大工さんが増築部分の土台敷き及び建て方(いけるとこまで・・・)、屋根屋さんがトップライト部分の既設瓦の撤去、設備屋さんが床下の配管と賑やかな現場でした。
木造の構造材は最近ではめっきり工場でのプレカットが主流になってきてますが、今回は面積が少ないので、大工さんによる手刻みです。1本1本寸法を測って墨を出し、仕口を作っていきます。大工さんは頭の中ですでに上棟していて、現場では2回目ですね。

03/18/2003 基礎完成!
本日、基礎工事が完了しました。
レベルも現場であたってみると、精度±2ミリでした。
すごい精度に驚きましたが、さすがですね。
解体・基礎と工事して頂いた大輝建設の皆さんどうも有難うございました。
一業種ごとのキチッとした仕事の積み重ねが、きっと良い建物を造るのだと思います。
いよいよ、明日から大工工事に入っていきます。

P.S 今日の花粉は強敵でした。現場でクシャミの出っ放し。春は大好きですが、大嫌いです。

03/14/2003 アンカーボルト
今日は基礎のコンクリート打設です。
生コンがポンプから送られてくると、現場は戦場のようになります。
ポンプを持つ人、バイブレーターを使って隅々までコンクリートを流す役割の人、コンクリートを均していく人、皆さん大忙しです。
コンクリートをを打つ時に忘れてはいけないのが、写真の“アンカーボルト”です。
基礎と建物の土台を繋ぐ役割のもので、1本何十円という安いものですが、とても大切です。最近、テレビなどで不良箇所の代名詞のようによく登場しています。
この建物も実は、(解体後判明したのですが・・・)アンカーボルトは1本も入っていませんでした。
今回はきちっと入っていますよ。

03/13/2003 配筋・型枠
今日は、基礎の配筋と型枠の工事です。
今まで庭だった部分に新しい建物の基礎が出来上がります。
工程も職人さんの頑張りで順調に進んでいます。
いよいよ明日、基礎のコンクリート打ちです。
明日もきっと快晴でしょう。

03/11/2003 初めてのリフォーム
工事は、着々と進んでいます。
私にとってリフォームの現場は初めてなので、新築とはまた違う新鮮さで仕事をさせてもらっています。
新築は、まったく一から作り直すのである程度は予想の範疇で工事が進んでいきます。
しかし、リフォームはすでにそこに建物が存在しているので、開けてみるまで判らないというところがあります。そこが新築との大きな違いでしょうか。でも、リフォームにはリフォームの魅力があります。
 ・解体してみると、何十年前の職人さんの仕事に触れることが出来る。
 ・今まで死んでいた場所が生き返る。
 ・既存のものがまったく違った姿で甦る。
今回の工事が終り、また何らかのきっかけで過去のものとして見られることがあった時に、“いい仕事をしてるなぁ〜”と思ってもらえるよう心掛けたいと思います。                      

03/10/2003 防湿シート
新しく壁が出来るところ、柱がのってくるところに新しい基礎を造ります。
写真は、捨てコンクリートを打つ前の状態ですが、地面からの湿気が上がってこないように、防湿シートを敷きます。
とても大事な工程です。
この上に、捨てコンクリートを打ち、鉄筋を組んでいきます。

03/08/2003 床下から・・・
今日も現場で作業を確認していると、いきなり床下からモソモソと人が出てきました。
“あ〜びっくり・・・”と見ていると、ガス屋さんが古いガス管を撤去するために潜っていたようです。
もう慣れてしまったかも知れませんが、きっと最初は気持ち悪かったんだろうなぁ・・・と思ってしまいました。
職人さんは本当に大変です。


03/07/2003 土台
解体工事はほぼ終わりました。
・・・が、床をめくった後、愕然としました。家の荷重が全てかかってくる“土台”と呼ばれる木がことごとく腐っていました。シロアリにも喰われているようです。土台が無くなっているような箇所もありました。
浴室や便所などの水廻りだけですが・・・
私の家も浴室にカビが発生しているので、とても恐ろしく感じます。
腐っている箇所は全て撤去し、新たに土台を敷き直し、備長炭を使用した、防蟻・防腐剤を塗布します。

03/05/2003 軸組
解体工事は順調に進んでいます。
半分くらいは、木造の軸組みが見えている状態です。
現在の建物に比べて、柱・梁ともにすごく細い(平屋というのもありますが・・・)のが判ります。

03/04/2003 高槻周辺
新しい現場に入るたびに、職人さんの昼休憩時や帰り際に、その土地を探索しています。ちょこっと紹介します。

JR高槻駅を降りて真っ直ぐ北に行くと、上宮天満宮と言う神社があります。
この神社の本殿は、何と全て竹で出来ています。一見、普通の社ですが(屋根は竹と判りますが・・・)丸柱も、建具も、梁も全て竹で出来ています。
ちょっと変わった風合いでなかなかいい感じです。年に3回ほど“竹灯し”と言う催しも行っているようです。
ご近所の方は、是非一度・・・

※誤解のないように。本当にたまにですよ。探索に出かけるのは・・・決してサボってるわけでは・・・

03/04/2003 ゴホッ!ゴホッ!
今日から本格的に解体工事が始まりました。
重機が入れない為、手壊しによる解体になります。
壁、天井と徐々に壊されていきます。現場は埃にまみれて大変なことになっています。
壁が塗り壁の部分もあるので、写真のような状況です。

今日は、雪が降ったり、急に晴れたりと変な天気でした。朝、少し雪が積もっていましたね。最近は、めっきり減りましたが・・・

03/03/2003 ビフォアー!
ビフォアー・アフターの時間がやって来ました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回の物件は、大阪府高槻市の(本当に!)閑静な住宅地にあります。
おばあちゃんが一人で暮らしていた家を改装して、親子2世帯でに楽しく住まう家にします。
この難題に挑むのは、くらしの工房の匠“田中 清”です。
木造平屋建の住宅がいったいどのように劇的に変わるのでしょうか??
乞うご期待!!

大阪の建築設計事務所 atelier waon(アトリエワオン)