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アトリエワオンの現場奮闘記

和歌山 紀三井寺の家

土台敷き

5月2日に、基礎工事も無事に終了し、今日は、上棟に向けて“土台敷き”を行いました。

ここからは、大工工事の藤田建築の藤田さんの登場です!
藤田さんは、基礎工事の時の遣り方の時にも来ていただきました。
私が、9時頃現場に到着すると、墨出しを行っていました。




そして、墨出しも終わり、いよいよ土台敷きです。
基礎の上に基礎パッキンを置き、その上に土台を敷きます。
基礎パッキンは、従来の換気口に比べ、2倍程の換気性能があり、基礎に換気の為の開口部を設けなくて良いので、基礎の強度も落ちません(^ ^)v



これは、アンカーボルトの座金です。
剛床なので、土台の上に24mmの構造用合板、そしてフローリングを敷きます。
なので、根太がなく普通の座金だと座彫りをしないといけないので、スクリューワッシャーという座金を使用しました。
これだと、座彫りも不要で土台と座金が面になり、構造用合板も直接置くことができます。



そして、土台敷き終了です!



10日に構造材が搬入され、11日には上棟です(^ ^)

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