雨続きの天候の中、基礎工事も何とか進行していっています。
今日も、写真のような怪しげな天気だったのですが、
配筋検査を行いました。
配筋検査とは、図面に書かれている、地中梁や耐圧版の鉄筋の太さ、
ピッチ、鉄筋の繋ぎ部分の重なり寸法などを、
工事監理者が現場で実際に確認することです。
日ごろお付き合いのある基礎工事業者さんが、手を抜くわけもないので、
基礎配筋が綺麗に並んでいるのを傍観するだけで、
なんとなく安心してしまいそうになるのですが、
愚直に全ての箇所の配筋をチェックしていくことが、
本当に重要なことなんです。
今日は午前中の打合せで一緒だった三木君に、
愚直になってもらいました(笑)
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