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天気が心配だったのですが、予定通り基礎の立上り部分のコンクリートを打つことが出来ました。
ポンプの藤原さんと新納さんのゴールデンコンビ！？が、戸建て住宅で換算すると3軒分もあるだろう基礎を丁寧に打っていきます。

その傍らでコンクリート試験用のテストピースの採取が行われています。・・・と同時にコンクリートの温度、塩分測定、硬さなども調査されます。持ち帰ったテストピースは、1週目と4週目に破壊検査にかけられ、所定の強度が出ているかの検査を行います。夏場は、1週間程度で所定の強度が出ます。

コンクリートが打ち終わった後、実はまだ大変重要な作業が残っているのです。(^^;
基礎の上を平にする為に、レベラーというものを流します。水のような流動性のある材料で、あらかじめ型枠に出している印の高さまで流し込んでいきます。
建物のレベルがここで決まってしまうほどの重要な作業なので、とても気を使います。
実は、今まで一度も作業を見たことがなかったので、じっくりと見学させて頂きました。(^^)
（早く帰って契約書を作らないと大坪さんに怒られると思いつつ・・・明日は契約式です。）

相変わらずの猛暑の中、本当にお疲れ様でした。美味しいビールを飲んで明日に備えてください！！