本日、基礎の立上りコンクリートの打設を行ないました。
隅々までコンクリートが行き渡るように、慎重に作業を進めます。
コンクリートは、ミキサー車から一部採取し、温度、スランプ、空気・塩分含有量などを調べます。さらに、1週、4週後に所定の強度が出ているかの試験を行なう為、計6個のテストピースを採取します。
建築物は、現場一品生産なので、こういった品質管理はとても重要です。
▲スランプ試験 ▲テストピース
そして、コンクリートの打設が終わった後は、天端の高さを揃えるために“レベラー”を流します。レベラーは水のように流動性があり、施工状況を見ると簡単そうに見えるのですが、なかなかそうはいかないようです・・・
今日は忙しい一日だったと思います。松井建設さん、お疲れ様でした。
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