奈良香芝の家 | 自然素材にこだわった新築、リフォームなら大阪の設計事務所アトリエワオンで。

日付：2008年02月19日　　カテゴリ：奈良香芝の家

今日はバルコニーのウッドデッキ工事を行いました。
鉄骨の梁の上にすのこ状に敷いていきます。
大引の裏側にはゴムを取付け、鉄に密着しないようにして腐らないようにします。

デッキ材は『ウリン』で、とても耐久性に優れた材料です。
『ウリン』は『レッドシダー』に比べて比較的高価な材料でしたが、インターネットを通じてかなり安価に購入すること出来るようです。
ちなみに、この材料を施主さんがネットで探してこられたものです。

日付：2008年02月18日　　カテゴリ：奈良香芝の家

造作家具の工事が始まっています。
キッチン背面収納、便所収納、玄関下足収納などがあります。
パイン積層材のフリー板（4.2ｍ×50ｃｍ）を現場でカットして製作します。

便所の収納家具は出来上がりました。
天板と扉は建具工事、収納内部は大工工事です。

日付：2008年02月16日　　カテゴリ：奈良香芝の家

おやっさんが、構造材の埋め木を行っています。
構造材と構造材を緊結するためのボルト用の穴を加工した木で埋めていきます。

2階は構造材現わしの部分が沢山あるので、埋め木の数もかなりのものです。さらに丸有り、角有り・・・大変です。（＾＾；）
こういった（一見外からはわからない）細かい作業がとても大切です。

和室の縁甲板が貼られました。桧です。
(左)和室造作も今日で大方終わっています。（右）

日付：2008年02月15日　　カテゴリ：奈良香芝の家

和室の造作工事が着々と進んでいます。

今日、先日紹介した杉の天井板が貼られました。
30センチ巾あるのでやはり迫力がありますね。

幅広の為、反らないように裏に溝を付いています。（写真右）

日付：2008年02月13日　　カテゴリ：奈良香芝の家

今朝、鉄骨業者さんと大工さんと3者で階段手摺の打合せを行いました。
手摺の材料は鉄で、腰壁にガラスが入ります。寸法、形状、取付け方などなど・・・じっくりと打合せを行いました。

大工工事は、井上さん親子に息子さんも加わり、3人で和室の作業を進めていました。
和室の天井板は30センチ巾の杉です。上棟パーティーの時に設計者の施主さんの父上が、高知から持ってきて下さった物です。仕上りが楽しみです。

納戸が大工道具で一杯でした。あまりに整然といろんな道具が並んでいるので思わずパチリ！（笑）

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