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祝!上棟

 土台敷きが終わった次の日、鉄筋コンクリート(RC)部分の一部型枠をはずしました。

今回杉板の型枠で打ったところに木のアクが出てしまいましたが、アク洗い(30日)と補修で綺麗にする予定です。

そして先週22日、23日の2日かけて上棟しました!!





今回は建物と前面道路との間にRCの階段があって、それと電線の間の小さな隙間からクレーンを延ばして棟上工事をしていただきました。正直ちょっと怖かったです^^;
でも、電線に接触することもなく、予定通り無事に終了してホッとしています。
上棟されると建物がスケールが分かるようになって一気に現実味が帯びてくるんですよね。
間取り、天井の高さ、建物から見える景色…自分の家のようにワクワクしてきます。




その中でもオススメは2階に付いた天窓。透明ガラスを通して見える青い空、白い雲―雑然とした現場の中に心地よさを感じさせてくれます。

上棟が終わると、次に屋根工事が入ってきます。
今回屋根工事を担当するのは小泉板金さん!
細かいところの納まりまで私に聞いてくれるので施工については安心ですが、私自身は何を聞かれるのかといつもビクビクしています。

その小泉さん、先週の土曜日に屋根防水のためのルーフィング材を貼っていただきました。
次に入っていただくのは連休明けになり、屋根の鋼板を貼っていただきます。

今日(28日)は鉄筋コンクリート部分の型枠を全部とってもらいました。

型枠の解体後、設備の小林さんに入っていただき、前面道路の水道工事をしていただきました。

そして、大工の井上さんには引き続き、間柱や筋交い、金物の取り付けをしていただいています。

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