暑い日もありますが、涼しくなってきました。
真美の家では陸屋根部分を利用して芝生を植える、屋上緑化工事をします。真夏の時期に工事をすると芝が枯れやすいので、涼しくなるのを待っての工事になります。寒くなるまでには時間があるので、植えて根付きやすいのでこれからの季節がベストなタイミングだそうです。
今日は来月の工事に先立ち、工事を担当していただく、東邦レオさんと城東建工さんに現地調査をしていただきました。どの様な屋上になるのか楽しみです。
さて、現場日誌を更新しない間に、門塀のタイルを貼りました。
工事を担当していただいたのは奥野タイル店さんです。そして、今回使用したタイルは、“織部制陶”さんのブリックタイルです。ハンドメイドですので、一枚づつ表情が違います。こうして貼られた姿全体を眺めてみると、深みを感じさせてくれる様に思います。アプローチがぐっと引き締まりました。ある業者さんは「このタイルがすべてです」と言っていました…言い過ぎです(笑)
そして、アプローチ部分の床は西川造園さんによって豆砂利洗い出し仕上げにしました。とても上品な感じです
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