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アトリエワオンの現場奮闘記

高槻別所本町の家

日付：2011年10月20日　　カテゴリ：高槻別所本町の家

たかいち高田さんは引き続きフローリングを貼っています。

１階の床は殆どタイル貼なのですが、一部床の高さを落として、サンクンリビングにしています。そこに、例のフローリング-タイプ3（槍鉋仕上げのパインフローリング）が貼られました。

写真では判り難いのですが、振れてみると凹凸が感じられます。凹凸があるけれどもきれいに鉋がかけられているので、、つるりとしています。この上に塗装をして仕上がりです。

「これ以上の面積は無理ですよ。」と言いながら、鉋の匠、高田さんには手の込んだ床材をつくっていただきました。ありがとうございます！楽しい空間になりそうです

そして、２階の寝室とライブラリーにもフローリング-タイプ4が貼られました。

このフローリングは前もって、塗装工事を担当していただく、浅山塗工店さんにアンティーク調に塗装をしていただきました。板によって塗装の濃さが異なります。そして、端部はすこし、ぼかしたり…と手の込んだ細工をしていただきました。浅山さんありがとうございます！

そして、外部では鋼板貼部分の工事が始まっています。担当は屋根と同じく、小林板金さんです。

足場が取れた時が楽しみです！