自然素材にこだわった新築、リフォームなら設計事務所アトリエワオンで。大阪・神戸・奈良・京都・滋賀・和歌山が対応エリアです。

ボード開口あけ

今日は午前中に少し雨が降りましたが、比較的穏やかな日が続いてくれています。

室内では、天井と壁の石膏ボードが殆ど貼り終りました。

なかなか良い感じでしょ??

石膏ボードが貼り終わると、コンセントやスイッチが取り付く部分の穴あけが、
電気業者さんによっておこなわれます。

開口をあけた部分の下には、当然配線や下地ボックスが入っているわけで、
職人さんは、自分の入れた場所を全て覚えているわけです!

大工の井上さんは、和室天井材を貼ってくれています。

182センチ×91センチのボード状の材料を、正方形に切断し、
それを天井に市松に貼っていきます。

その横で、電気の尾部さんが天井材にダウンライト用の開口穴をあけている模様です。
合板に葦が貼り付けられた材料なので、カッターナイフで少しづつ切っていきます。
しかも、現場に一枚しか無い材料なので、失敗がゆるされません!


床下では上田さん(足だけの出演・・・)が、エアコンの取り付けです。
アイシネンが吹き付けられた床下空間は、とても暖かいらしく、
少し動いただけで汗ばんできますわとのこと。

そして、天井材と格闘する尾部さんは、こっちは冷や汗やっ!と、
現場を笑わせてくれてました。

そして外部では、そとん壁の材料が搬入されてきました。
㈱山商の東(アズマ)さんと、松浦さんのコンビです。


使う材料は、アトリエ ワオンではお馴染みの「そとん壁」です!
明日から本格的に、下塗り作業が始まります。

--------------------------------------------------
自然素材にこだわった家づくり。新築、リフォームなら設計事務所アトリエワオンで。
注文住宅を大阪・神戸・京都・奈良・和歌山・滋賀で建てるならお任せください。
オープンシステムという分離発注方式で、デザインと価格をを両立させます!