天気が雨だったりで現場はこの2,3日とても寒いです。マフラー巻いています。
さて、室内に水槽が仮置きされました。
本設置は竣工間際ですが、先に枠を作らないといけないので
一旦すえて様子をみます。
大きいので廊下通るたびに水槽覗いてしまいそうです。
棚の造作も進んでいます。
室内は塗装を進めています。塗装の終わった窓はラッピングされています。
触ってはいけませんよという合図です。
建物とは関係ない写真を一枚。
これは銅製の水差し。屋根を担当している「和あんばい板金工房」の若手職人作。
板金の全国大会の課題だそうです。
銅板渡されて時間内に課題を作り上げる技術大会ですね。
口のあたりの綺麗なカーブ、中に針金をまきこんであり特に難しい。(らしい)
「和あんばい板金工房」は京都代表に毎年選ばれているそうです。
無垢銅板の屋根は最近ではなかなかないので
この現場は手加工品が沢山で楽しそうです。
樋の落ち口部分(アンコー)なんかも既製品にしようとしたら
屋根とのバランスが悪い、格が合わないとかで手加工になっています。
樋はまだですが、付けたら職人さんのこだわりは写真を撮らねばいけませんね。
と☆
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