
まずは、遺構のあった高さまで重機で掘り下げます。
発掘調査の範囲は、建物の範囲で、敷地全面ではありませんが、
それでも1.4m掘ると、相当な量の土が発生します。
土は搬出するのは費用がかかるので、敷地内に仮置きし、調査後
同じ土を埋め戻します。ですので、調査範囲の半分を先に堀り、土の
仮置きスペースを確保しながらの2回に分けて調査が行われます。
水が出ることは地盤調査の結果分かっていたのですが、土を取り出
すと、底に水が溜まるので、ポンプアップして排水しながら発掘作業
をする必要があります。中々大変な作業になりそうです。
因みに、青く見えるのがかつての水田跡で耕作土の層です。その下
にある灰色の細かい砂の層の下に遺構があります。
すでにいくつか土器も出てきている様です。
さて、どのような遺構が出てくるのでしょうか。
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新しいプロジェクトが始まろうとしています。
紆余曲折があり、まだ着工という訳ではありませんが、既設建物の解体から今日まで
の流れを説明します。
◇平成21年1月19日 解体初日の朝です。

◇解体工事中の様子です。

◇地盤調査

そう言えば、「漆器」のことを英語では「JAPAN」と言いますよね。関係ないか。。
・・・話がそれました(汗)
地盤調査を担当していただいたのは、サムシングさんです。
ありがとうございました。
その地盤調査の結果から、基礎の計画を見直し地盤改良をすることになりました。
◇埋蔵文化財の試掘調査
豊中の家の計画地は、「豊島北遺跡」という埋蔵文化財の調査が義務付けられている
地域に立地しています。
この地域内で深さ1m以上の土地を掘削する工事をする場合、それが建築面積の5%
以上の面積を超える場合、埋蔵文化財の試掘調査をして、遺跡がないか確認する必要
があります。

さらに下層に掘り進むと、1.4mの位置に古墳時代の遺構が出てきました。
上記写真に豊中市教育委員会の試掘ご担当者の足元にある黒い筋です。
集落の側溝跡だそうです。

この地の遥か昔の住人が残した、暮らしの痕跡です。
豊中市との協議を重ねた結果、4月より発掘調査をすることになりました。
豊中市教育委員会の皆様よろしくお願いします。
◇ 平成21年3月24日 地鎮祭

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