足場が撤去されました。
松本電設社の堤さんが外部の器具付けを行い、小林板金さんが樋付けと板金笠木の設置を終え、午後から無事に足場が撤去することができました。皆さんありがとうございます!
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外壁そとん壁の上塗工事が始まりました。
掻き落し仕上げになります。足場の狭い面の壁から塗り始めました。上の写真は、足場が狭く塗りにくそうにしている渡邉さんです。
今日もとても暑かったので、職人の皆さんは「暑い~」と何十回と言いながら、交代で水分補給しつつ、作業をされていました。ご苦労様です!
屋内では、大工の山口さんによって造作工事が進められています。
吹き抜けの手すりと本棚もできました。
そして、塗装工事も始まっています。
塗装工事を担当していただくのは、浅山塗工店さんです。浅山さんは朴訥とした雰囲気で、ぼそぼそと面白いことをいう塗装屋さんです。
バリ風?古民家風?の古材の様な大きな梁が化粧で現れてきています。壁が塗らると、きっと映えることでしょう。
ここに照明があたると…仕上がりが楽しみです!
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階段ができました!山口さんありがとうございます。
これで2階への昇り降りが楽になりますね。
しかし、恥ずかしがり家の階段は完成と同時に養生されて全貌はまだみえません。全貌の紹介は後日に持越しです。
そして山口さんは、1階の天井ボードを貼っています。
天井の梁は一部化粧として現れてきます。どんな仕上がりになるのでしょう?
そして屋外では、渡邉左官店さんにより、外壁の左官塗りの下塗り工事が始まりました。塗り立てなので真っ黒ですが、黒い家ではありませんよ。さてどの様になるのか…仕上がりが楽しみです
余話
今日は松本電設社の堤さんが現場に入っていたのですが、嬉しい話を聞きました
内容は秘密です
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さて。大工の山口さんは何をしているのでしょう…
答えは、階段の力桁(階段の踏み板の支え)部分の加工をしているところでした。
階段の造作工事が始まりました。今日の山口さんは階段に集中しているので、時々数字を口の中でモゴモゴと呟く他は言葉を発せず、黙々と作業をしています。(横では僕と打ち合わせをしながら、松本電設社の堤さんが工事をしていたのですが、目に入っていない様でした)
今週末には階段がかかりそうです
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屋内の大工工事は二階部分を大方終え、一階部分を進めています。昨日中に天井下地もほぼ完了しました。
山口さんは今日は上り框の造作工事に取り掛かっています。
造作工事の前に道具ののみを研いでいる山口さん。
そうこうしていると、階段の材料が現場に届きました。
この大きいテーブルの様なパネル材が階段の踏み板に変身します。これはガムオーク集成材という材料です。僕も材料搬入のお手伝いをしたのですが、そうとうに重い材料でした。山口さんも腰が…お気をつけて!
さて、どのような階段になるのでしょう。お楽しみに
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