投稿が時間の早さに追いついていけてません。
今回は屋根の話です。
冬の寒さで葺けなっかた屋根葺きが始まりました。
京都の「和あんばい板金工房」さんです。
銅板一文字葺で銅板加工もあんばい板金さんがします。
吊り子(屋根をとめる金具)も銅で手作りします。小泉社長が作っています。
軒樋も落ち口も同じ銅で作ります。
水を受ける落ち口は既製品では物足りないので、あんばい板金制作です。
職人の腕がなる銅板屋根葺です。
屋根が終わると外壁が始まります。やっと冬が終わった気がします。
内側では
こんなアーチが取り付け待ちです。
窓をはじめアーチがデザインの要の室内です。並んだアーチが綺麗ですよ。
と☆
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あっという間に2月が終わりそうです。
間があいてしまいましたが、現場は寒い中作業は進んでいます。
基礎の調査や階段の打合せやら現場はわらわらしています。
地味ですが、細工物に大工が取り掛かっています。
リビングは特に加工物が多く、壁の装飾枠や廻り口やら窓、扉のケーシングも全部
大工の手加工です。
大量の材木なので番号が振ってあります。訳分からなくなるからね。
全部、柾目取りの米栂です。
プロの道具は見てて楽しいですね。鉋も色々です。
暖炉も入りました。
少し春っぽい風になってきました。
と☆
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遮音壁がどんどん厚みを増しています。
玄関ホールはパイプオルガンが設置予定で遮音壁で囲まれています。
石膏ボードの下に断熱材が敷き詰めてあります。
断熱材のその下には石膏ボード2枚張りです。
現場の山積みだった石膏ボードがどんどん減っていく。
でも次の石膏ボードが運ばれてまた山積みです。まだまだ貼るってことですね。
浅山塗工店さんが窓枠を白く塗ってくれています。
お城のようだ。。。
と☆
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最近、少し暖かい日と寒い日が交互にやってくる気がします。
調子を崩さないよう気を付けないといけませんね。
今日の現場は玄関ホールの遮音壁が3人がかりで進んでいます。
エフクラフト建設さんです。
大工のたかいちさんは、こちらの変更をちゃっちゃっとすましています。
何やら現場に新しいマシーンが。。マキタのオーディオプレーヤーなんてあるの?
外部は一時的に足場が外れてすっきりです。
また春には足場が付いて外壁の仕上げが待っています。
と☆
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年明けて10日経つと、もうすっかり日常モードです。
現場は着々と進んでいます。
内部では石膏ボードで遮音壁が作られています。天井も遮音壁。
2階の洗面所の床に取り付けられたこれは何?
これは2階の洗濯物を下に落とすステンレス製シュートボックスです。
板金はあんばい工房さんの作です。
外では石の移動中。
保養所の石碑なのですが邪魔になるので移動して埋めます。
字が彫ってある石は踏み石とかにはしないで綺麗に埋めておくのがいいそうです。
向きもきちんとして埋めるそうです。
気持ちが入ってるものはちゃんとしないといけないという業界の常識らしい。
専門家の話って面白いです。
庭はまだまだこれからです。
と☆
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