自然素材にこだわった新築、リフォームなら設計事務所アトリエワオンで。大阪・神戸・奈良・京都・滋賀・和歌山が対応エリアです。

作業の流れ

標準的な、作業の流れです。設計打ち合わせから完成・そして引き渡しまで、このような流れで行っていきます。
みんなで協力し合いながら、納得できる家をつくりましょう!

(詳しいオープンシステムによる建築工事プロジェクトの流れはこちら(オープンネット株式会社)を参考にしてください。)

設計打合せ

設計打合せ

設計契約から工事着工まで、2週間に1度のペースで設計打合せを行います。建築主の方のご都合に合わせて、休日の打合せでももちろんOKです。

設計打合せ⇒図面配布
図面配布

図面配布

図面が出来上がり、いよいよ専門工事業者へ図面配布。平均50社が見積りに参加してくれます。写真は建設地での配布&説明風景。この他、事務所での手渡し、郵送にての図面配布も行います。

図面配布⇒地鎮祭
地鎮祭

地鎮祭

地鎮祭での神主さんの手配、テント、イスなどのレンタルサービスの手配なども行います。晴れ男(女)の自身のある方は、テントのリースが必要ありません。→その分、費用が安くなりますね(笑)
もちろん、地鎮祭をしないという選択もありです!

地鎮祭⇒契約式
契約式

契約式

さまざまな業種の業者さんと直接契約します。工事が始まる前に、誰がどの部分の工事を担当するのかがわかる。そして、誰が施主さんなのかもわかり、プロジェクトメンバーの結成式となります。

契約式⇒工事着工
工事着工

工事着工

いよいよ工事着工です。分離発注方式であっても、工事は従来方式となんらかわらないです。ただ、契約式で緊張していた業者さんが、イキイキとしてユンボを運転していたりしますが・・・(笑)

工事着工⇒配筋検査
配筋検査

配筋検査

鉄筋の本数、位置、コンクリートの強度など、設計図通りに施工されているか、設計者により検査されます。業者さんとのお金のつながりの無い工事監理者だからこそ、公正なスタンスでチェックでき、指示ができるのです。

配筋検査⇒上棟工事
上棟工事

上棟工事

土台、柱、梁材などの構造材も分離発注するのが普通なので、産地から運び込まれた木材が、キチンを組み合わさるか、結構ドキドキするのです。(笑)

上棟工事⇒役所検査立会い
役所検査立会い

役所検査立会い

建築基準法に定められた中間検査の模様です。もちろん工事監理者による検査も適宜おこなっているので、二重の検査となります。

役所検査立会い⇒施主様による現場確認
施主様による現場確認

施主様による現場確認

自分たちの住む家が、どんな風に出来上がっていくのか、誰がつくってくれているのかがわかります。当然のことなんですが・・・。

施主様による現場確認⇒中間慰労パーティ
中間慰労パーティ

中間慰労パーティ

くらしの工房時代からの名物行事。建築主と工事業者と、設計者が出来上がりつつある現場で、お互い感謝の気持ちで酒を酌み交わす。些細なことですが、気持ちの通った家づくりになるんですよ。これが・・・。

中間慰労パーティ⇒コンセント位置の現場確認
コンセント位置の現場確認

コンセント位置の現場確認

コンセント、スイッチ、照明器具、棚の位置など、ある程度空間が出来上がってからじゃないと具体的に決められないのが普通だと思います。めんどくさがらず、ぎりぎりまで粘って、より良いものを一緒につくっていきましょう!

コンセント位置の現場確認⇒内装工事
内装工事

内装工事

工事終盤、内装工事が始まります。このころから日に日に『現場』が『家』になっていきます。

内装工事⇒完成
完成

完成!

外部足場も取れて、いよいよ完成です!

完成⇒建物引渡し 取扱い説明会
建物引渡し 取扱い説明会

建物引渡し 取扱い説明会

取扱い説明も、工事担当した業者さんから直接してもらいます。

建築主さん、業者さん、お疲れ様でしたー。

詳しいオープンシステムによる建築工事プロジェクトの流れはこちら(オープンネット株式会社)を参考にしてください。