建築主が設計事務所をパートナーに、解体から基礎、大工、外装、屋根、内装まで、実際に工事を行う専門業者と個別に直接請負契約を結んで、建物づくりを進める建設方式です。
CM(コンストラクション・マネジメント)方式とも呼ばれ、もとは日本のような大手のゼネコンが存在しない米国でスタートしたものです。
工事内容や工事費用の透明性が高く、必然的にコストも低く抑えられるというメリットがあります。
が一方、デメリットも無いわけではなく、工事途中にアクシデントが発生するリスクは、基本的に建築主が負うことになります。
アトリエワオンでは、オープンネットの会員となり、オープンシステム建物補償制度を利用することで、建築主が負うリスクを回避しています。
オープンシステム建物補償制度 説明資料(PDFファイル 約2,192KB)
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