当事務所は分離発注に特化した設計事務です。
その特徴はと言いますと色々あるのですが、一番大きいのは
施主様は専門業者(大工、電気屋、内装屋等々)と直接契約をしてもらいます。
なので施主様は直接顔を合わすので業者さんがどんな人達なのか分かります。
とは言え、良く知るには時間が掛かったりしますよね。
でも、お酒や食事の席はそのハードルが低くなること多いです。
私達の施主様は途中に慰安パーティを開いてくれたり
施工後にお宅に呼んで頂けることがあり、楽しく飲み始めると普段聞けない話が
出てきたりして業者さんの意外な一面とかを知る時があります。
前回のパーティーでも某水道屋さんは熱く語ってくれました。
「昔、建売の仕事ばかりの時に親方が
『この家は自分らには10軒のうちの1軒の仕事かもしれんけどな、買う人にとっては唯一の大事な家なんだからそのつもりでやれ!』
と言われて、自分はどんな時もずーっとそのつもりで仕事してるんです!!」
じーん。。。どんな人が建ててくれてるか知りたいと思いません?
分離発注で家を建てませんか?
と☆